こんにちは!ちんたな(@chin_ta7)です。
この記事はPulsar Gaming GearsのゲーミングマウスXliteのレビュー記事です。
ゲーミングマウスに求めるのは軽さだ!コスパが良いマウスを探している!って人におすすめしたいマウスです。
Xliteは48gの超軽量マウスで底が空いていて、卵よりも軽いマウスなので耐久性やゲームでの使用感が気になる方もいるのではないでしょうか?
今回、Xliteを企業様より提供いただけたので、特徴や使用感を詳しく紹介していきます。
- とにかく軽いマウスを探している人
- 1万円以下のマウスを探している人
- 有線マウスを探している人
- 白色のマウスを探しているい人
Xliteの特徴・スペック

2020年に韓国で創設されたブランドPulsarから発売されたゲーミングマウスが今回レビューしているXliteになります。
最大の特徴は48.9gという超軽量なマウスです。
その他にも特徴は多々ありますが、値段もお求めやすい価格になっており、価格の割にクオリティが高い製品でした。
Xliteの特徴をまとめてみました
- 48.9gの超軽量ゲーミングマウス
- 右利き専用の有線マウス
- 人間工学に基づいた快適なデザイン設計
- センサーはPAW3370搭載
- 2000万クリックまで保証されている高耐久のメカニカルスイッチ
- 専用のソフトウェアでキーの割り当てなど調整可能
- マイクロマウスバンジーが付属
- ライティングは無し
- 色は2色
- 販売価格は約6,500円
Xliteのスペック
サイズ | 長さ122mm x 幅66mm x 高さ42mm |
重量 | 48.9g |
ケーブルの長さ | 1.8m |
センサー | PAW3370 |
DPI | 50-20000 |
トラッキング速度 | 400 IPS |
ポーリングレート | 1000Hz |
ボタン数 | 5個 |
耐久クリック数 | 2,000万回 |
Xliteの外観・付属品
続いて、Xliteの外観や付属品について解説していきます。
性能に関しても補足していますので参考にしてみてください。
Xliteの外観
パッケージ写真


しっかりした化粧箱になっています。
開封写真

ちゃんと型抜きされたスポンジに覆われて収納されていました。
箱がおしゃれでかっこいい

蓋を開けると青が基調になったデザインがかっこいい箱でした。
本体写真

超軽量なだけあってボディがスカスカです。
素材はABS素材が採用されており、すこし滑りやすい印象です。
別角度


人間工学に基づいて設計されている右手専用マウスです。
両サイド穴が空いて軽量化を図ってます。さらに、左側には2つサイドボタンが付いています。
本体底面

底面は基盤がチラッと見えちゃうくらいスカってます。
ですが、こんなにスカスカの割に頑丈にできているのがすごいです。
ケーブル

ケーブルは布製のケーブルになっており、かなり柔い仕様になっています。ケーブルの長さは1.8mと十分な長さです。
Xliteの付属品
付属品

- 本体
- 取扱説明書
- マウスバンジー
- 交換用マウスフィート
- グリップシール
- ステッカー
Xliteの色は2色

色が2色から選べて、白があるのは嬉しいですね。最近白のパソコンケース等で白で統一する方も増えてますから白のマウスを探している人にはおすすめです。
Xliteのセンサー
Xliteのセンサーは最新型の「PMW3370」が採用されています。

最大DPIは20,000になっており、専用のソフトウェアで調整できます。
マウス本体でDPIを変更できないのは少し残念ですね。

マウスフィートは四隅に貼られています。付属で交換用のマウスフィートも付いているのは嬉しいですね。
Xliteのマウスボタン

マウスボタンにはオムロン製のメカニカルスイッチが採用され、20,000クリックまで保証されている高耐久設計です。
FPSゲームをする方にとっては嬉しいですね。
クリックの押し心地はサイドボタンも含め少し固めといった印象でした。
ホイールの回し心地は滑らかで十分回ります。
ただ、ホイールのクリックが結構固いのでしっかり押し込まないと反応しないな。といった印象です。
Xliteのマウスバンジー
Xliteを使用して一番感動したのがマウスバンジーの使用感がとてもよかったことです。
両面テープで張り付けるタイプのマウスバンジーが付属されています。
モニター下部に貼った画像


別にモニターに貼らなくてもいいと思います。デスクでもいいと思いますが、私の場合ケーブルを浮かせて使用したかったのでモニター下部に貼りました。
ケーブルにゴムの筒を付けて差すだけ


設置方法もとても簡単でした。

貼り付けタイプのマウスバンジーを始めて使用しましたが、結構便利で驚きました。
何が良いって、マウスバンジー自体が小さくて場所を取らないことです。
有線ケーブルを使用している人はXliteのマウスを購入しなくてもこのマウスバンジーだけ買うのでも十分価値があります。
Xliteのグリップテープ
付属のグリップテープも貼って使用してみました。

握ってみた

正直、グリップテープが無いと素材としては滑るので、ゲームで使用するのであれば、グリップテープを貼って使用することをおすすめします。
また、Xlite自体はミディアムサイズのマウスなので男性女性関係なく使用できると思います。
Xliteの専用ソフトウェア
公式サイトで専用のソフトウェアをダウンロードし使用することでマウスの調整を行うことが可能です。





キーの割り当て変更、DPIの調整、ポインターの速度、デバウンスタイムの調整、マクロの作成などソフトウェアを使用すれば調整できることが結構あるので自分好みのマウス設定にできます。
まとめ:Xliteは超軽くてコスパが高いゲーミングマウス

Xliteについてなんといっても軽いが最大の特徴ですが、実際にXliteを使用して値段の割にクオリティが高い事に驚きました。軽いマウスでゲームをしたいとマウスを探している人におすすめです。
軽さを追求してるのですが、ゲーミングマウス特有のライティングやDPIボタンが付いていれば尚良かったかなといった印象です。
- 48.9gの超軽量ゲーミングマウス
- 右利き専用の有線マウス
- 人間工学に基づいた快適なデザイン設計
- センサーはPAW3370搭載
- 2000万クリックまで保証されている高耐久のメカニカルスイッチ
- 専用のソフトウェアでキーの割り当てなど調整可能
- マイクロマウスバンジーが付属
- ライティングは無し
- 色は2色
- 販売価格は約6,500円
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